応用例
このページでは、以下のことを知っているものと仮定します。
- ベクタレイヤの表示、移動、印刷
- 属性値の編集
- プラグインのインストール
台帳管理
建物や屋外広告物の写真データを追加し、管理を行います。
建物の位置データに、写真データのパスを記述します。 このデータを QGIS から表示する方法は、複数あります。 簡単な方からいきましょう。
まず、 eVis というプラグインをインストールします。 eVis Brower を開き、Options で 画像ファイルのパスを設定しているフィールド名を選択します。 Displays にもどると、画像が表示されます。